githubのトークンが切れたときの対処法

  1. githubのページからトークンを再生成、出てきたトークンをコピーしておく
    https://github.com/settings/tokens/

  2. ターミナルで "git push"を入力・実行

  3. IDを聞かれるので、IDを答える

  4. パスワードを聞かれるので、トークンを入力(アカウントのパスワードではない)

  5. "everything up-to-date" と出てきたら更新完了



病院の受診回収RTA

いつか行かねば、そう思い続けて長い時間が経つ病院が多すぎる。

 

ざっと思い出すだけでも3つあった。

・眼科

・エピペンの更新

・予防接種(生まれ時期の都合でスルーされたHPVワクチン)

 

とりあえず予約なしで行ける眼科に昨日行った。

コンタクトを作ってもらうつもりだったのに、眼鏡が合っていないと言われた。

結局眼鏡の処方箋とコンタクトを両方抱えて帰ってきた。

予期せぬ出費も痛いが、それ以上に、また眼鏡フレームを選ばなければならないという精神的コストがデカい。

 

エピペンを処方してもらえる病院に予約の電話をした。

電話で緊張しなかった試しがない。毎度覚悟を決めるのに1時間ほどかかる。いつになれば電話に慣れるのだろうか。

一度は電話に出てもらえず、二度目で繋がった。一応大きな病院なのだが、色々と忙しいのだろう。

繋がったと思ったら患者番号?とやらを聞かれた。病院に電話するときは受診票を手元に置かねばならないと知った。恥ずかしいったらありゃしない。

全ての病院がネット予約に対応してくれれば、結構この国の医療費は浮くんじゃないかとすら思える。

 

 

これから予防接種の予約も電話しなければならない。

何がしんどいかって、本来なら無くてよかったはずの心労を負う羽目になるのがしんどい。

 

目が悪くなったのはゲームをしすぎた私の自己責任。

エピペンが貰えるようになってから、ある程度遠出や外食の機会があっても安心できる。他の人と同じところに行ける。同じことができる。

でもHPVワクチンなんて、普通なら幼い頃に打てるやつなんだろ。

 

打つのに半日かかるとして、

幼い子の半日と、成人済み人間の半日では、価値がまるで違う。

今の方が余暇にやりたい趣味が多い。時間でお金を稼ぐことだってできる。

もうちょっと言うと、電話するのがしんどすぎてこんなブログを書いているのだから、更に所要時間が増えていく。

 

だから予防接種を後伸ばしにするというのは、プラマイゼロではない。

接種代をタダにするどころかお金が欲しいぐらいだ。

 

 

結局「電話が嫌だ」と駄々を捏ねているだけなのだが。

明日予約できたら、3日間で積み残しを回収できたことになる。頑張ろう。

「スルーはコマンド」の実践と課題

私の好きなゲーム配信者の言葉に「スルーはコマンド」がある。

 

これは、「スルースキル」という言葉に対して、

スルーとは本来RPGで言うところの「攻撃」「アイテム」などと同様、

ただ選択するものである、という主張だ。

言い換えれば、逆上がりのように練習しなければ出来ない行動(=スキル)ではない、という意である。

 

この言葉によって、この配信者のコメント欄は非常に落ち着いている。

荒らしはスルー、スルーはコマンド。これが視聴者にも徹底されているのである。

私はこの空間を心地よいと思う。

 

 

さて、では私は他の場所で「スルーはコマンド」が実践できているだろうか。

実は少し苦戦している。

 

インターネットに時事ネタ、炎上ネタは付きものである。

基本的に9割ほどはスルーできていると思うが、どうしても首を突っ込みたくなる残り1割がある。

実は昨日もちょっとやってしまった。

 

しかし、腫れ物に触れて良いことなどない。

強いて言えばその場で一瞬スッキリするぐらいだ。

最も、しばらくしたら後悔するもんだからトータルでは損している訳だが。

 

 

ここで「これから気をつけよう」で締めても良いが、

そう言って改善できる人間などこの世にいない。断言しても良い。

なので仮説レベルの改善案を考えた。

 

  • スルーコマンドを選択したときの成功体験を反芻する

 

これはどうだろう。

一度上手くいったら、寝る前にでも「上手くいったなあ」と思い返す。

しばらくはこの方向性でやってみようと思う。

 

インターネットとはほとほと難しいもんだ。

二番目ぐらいの推しの方が見返せる

キングオージャーが面白すぎる。

 

現在10話。最終回と見紛うほどの盛り上がり。

人間関係の鮮やかな回収、3大守護神の集結、新ロボ。

この辺りは後ほどまとめてどこかで文章にしたいところだ。

 

今回一番好きだったシーンは、リタにモルフォーニャが歩み寄るシーン。

王の孤独な部屋の鍵をこじ開け、大切なぬいぐるみの後ろに隠れて、そっと本心を溢すシーンは、一瞬声が素に戻る演技も含めて最高のものであった。

 

 

私はギラのことがかなり好きである。推しだと言える。

そして、あまり推しのシーンを見返すことはしないタイプである。

しかし今日はこのシーンを何度も見直してしまった。

 

一番の推しが写っている画面を見ると、

感情が大変なことになってしまう。

だからあまり見返さない。こっちだってまだ死ぬ訳にはいかない。

 

だからこそ、2番目ぐらいに推せそうなキャラのシーンが最も沢山見返せるかもしれない。

正直モルフォちゃんのことがかなり好きになった。

 

オタクとしての自分のことをまた一つ知れた。

 

来週は追加戦士も登場することだし、

これから沢山放送を見返しながら過ごすことになるのか、

はたまた情緒がおしまいになって何も見返せなくなるのか。

放送はなんとまだ40話もある。とても楽しみだ。

一生できると思っていたことに飽きた

パソコンを触らない時間が増えた。

 

私は昔からずっとパソコンを触ってきた。

園児の頃は親の作業を手伝ったり邪魔したりして、

小学校から帰ってきてはネトゲをして、

中学校から帰ってきては絵を描いて、

高校から帰ってきては動画サイトを見て、

今は大学でも家でもパソコンを使っている。

バイトだって普通のバイトはすぐ辞めてしまい、結局パソコンで副業をしている。

就活も終わり、無事パソコンを沢山使えるお仕事が確定した。

 

やっていることは変われど、一生このままパソコンという道具で何かを作って生きていくんだと思っていた。

性に合ってるし、苦なことも一つもないどころか、世の中の嫌なことを忘れられる楽しい道具だった。

私にとってパソコンは家族の一員であり、3人目の親であり、自室のようなものだった。

 

 

しかし、どうやら少し飽きてきたみたいだ。

なんにもせず布団に転がる時間が増えた。

特に用事もないのに外に出かけたくなることが増えた。

生まれてから数ヶ月前まで、まさかこんなことになるとは一度たりとも思わなかった。

 

いや、飽きたというより、正確には体力が落ちたのだと思う。

椅子に座るのがしんどくなるぐらい、パソコンに没頭しすぎて、肉体というハードが悲鳴を上げていると考えられる。心というソフト面はハードに引っ張られているだけだろう。

 

 

なんにせよ、何か新しいことを始める時期なのかもしれない。

就職まであと1年。もう後はきっとパソコンで食費を稼ぐ人生。

モニタ上の要素以外を充実させるのは、今しかない。

 

明日……は用事があるけど、明後日は行ったことのない場所に行こう。

実はスタバに入ったことがないので、そこでコーヒーでも買ってこようかな。

注文には呪文を唱えなきゃいけないというのは本当だろうか。

 

後は圧倒的に足りてない運動へのモチベが欲しい。

少し前ポケモンGOが流行っていたが、残念ながらポケモンは遊んだことがない。

ingressを少しだけやったことがあるが、あれはまだ遊べるのだろうか。

 

そんな感じで、ちょっと現実を生きる時間を増やしてからパソコンの前に帰ってきたとき、

きっと以前より健康で、楽しい生活になっている筈だ。

人混み見て我が振り直す

柄にもなく人混みの中へ出かけてきた。

 

普段は可能な限り平日にのみ外出し、休日は巣篭もりをキメている。

しかしどうしても今見たい映画があり、出かけてきた。

 

電車で少し遠出して訪れた映画館は、老若男女問わず多くの人で賑わっていた。

当然、平日の閑散とした時間帯よりは不思議な人も増える。

 

歩きスマホもしていないのに他人を避ける気がない人、

真っ直ぐ歩いているように見えてじわじわ端にずれていく人、

列に並んで待機中モゾモゾ動きながらちょっとずつ後ろに寄ってくる人など、

それはもういろんな人が居た。

 

これだから最近の若いもんは……と一括りにするのは簡単だが、

もしかしたら自分も無意識に何かやらかしているかもしれないと思った。

 

できる限り歩くルートは明確に、

真っ直ぐ歩くときは真っ直ぐ歩き、

曲がるときは曲がる方を見て、

立ち止まるときはきっちり止まる。

 

基礎から丁寧にを心がけていきたい。

 

 

あとやっぱり休日に出かけるのは暫くやめておこう。

体調不良は寝て治せば良いというものではない

ここ一週間ほど、体調不良が長引いている。

腹痛に始まり、頭痛、首の違和感、肩凝りなど、毎日どこかしらが悲鳴をあげている。

どこがおかしくなるかは毎日ランダムであり、原因の特定が難しい。

大人しく動かず静かに過ごすことで治そうとしてきたが、全く治る気配がない。

 

そこで、アプローチを変えてみることにした。

もしかすると、日々の運動不足が祟っているのではないか。もしそうなら大人しくなんかしている場合ではない。

私は動くことにした。

 

 

今日は散歩に行ってきた。

近所に新しい雑貨屋ができたので、何があるか確認がてらぶらつきに行った。

パソコン周りを快適にする小物などがあれば良いなあと思ったが、あまりそういうのはなかった。代わりにコスメ系が異様なほど充実していた。

あと趣味に合いそうな帽子を見つけた。今月を良い感じに過ごせたらご褒美として買おうと思う。

 

明日は映画館にでも行ってこようかと思う。

ドンブラ対ゼンカイが見たいのだ。あれは絶対柏餅が売っている間に見なくてはならない。

トンチキ具合によっては頭痛が悪化しそうなところだけが心配である。

できれば万全の体調で行きたかったが仕方ない。

 

明後日はどこへ行こう。

如何せん根っからの引きこもりなので、動こうにも動きに行くアテがない。

今月も金がないので遠出はできない。

本屋でも巡ってこようか。

 

 

この生活で体調不良が治れば良いのだが果たして。

学校が始まるまでには絶対治しておきたいところである。

人生最後の夏休みである大学4回生、そのGWをまさかこのような不調状態で過ごすことになろうとは思わなかった。不覚。